HOME > FXそのものについて

~CD-ROMの交換(CD-R/RW、DVD-ROM、DVD±R)~

CD-ROMドライブ(DVDドライブも同様)が次のような症状であれば故障と考えられます。

・CDを入れてもファイルが読めない。
・トレーイジェクトボタンを押してもトレーが出てこない。
・マイコンピュータを開いてもCD-ROMドライブが見当たらない。

故障した場合、メーカーに修理に出せばもちろん直ります。ですが、メーカーに修理依頼した場合、部品代以外に作業量、送料などの費用が掛かってきます。また修理期間に1週間以上掛かる場合があり、パソコンが使えなくなったりします。

ですのでご自身でCD-ROM交換をしてみては如何でしょうか。CD-ROMドライブからスーパーマルチドライブ(CD、DVDの書込み可)にアップグレードする事も可能です。さらにはブルーレイドライブを取り付けることも可能です。

ではまずはドライブの選定ですが、下記パソコン周辺機器メーカーのドライブを紹介します。

・アイ・オー・データ機器
http://www.iodata.jp/product/storage/internal/index.htm
・バッファロー
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/removable-drive.html
・ロジテック
http://www.logitec.co.jp/products/storage.html


●新しいドライブを購入する。

購入したドライブの型式、シリアル番号や購入年月日などを控えておきましょう。内蔵型ドライブは取り付けた後からでは調べにくい為。

●まずはケース(筐体)を開ける

メーカーによって開け方はさまざまです。ケースの構造によって開け方が違います。後ろのネジを取ると開く場合やネジがなかったり、特殊な構造の場合がありますが、まず、CDドライブが見える状態にします。

●CD-ROMを取り外す

CD-ROM後ろ側の接続コネクターを全部はずします。 ケーブルは3種類あります。オーディオケーブル、電源ケーブル、IDE(ATAPI)ケーブルもしくはSerial ATAケーブルです。

ここで注意が必要です。

IDE(ATAPI・パラレルATA)ケーブルもしくはSerial ATAケーブルのどちらかが繋がっているわけですが、規格が全く異なります。

IDE(ATAPI・パラレルATA)は80芯40pinコネクターのリボンケーブル(一般にグレー色の平たく大きなケーブル)に対し、Serial ATAケーブルは7pinのケーブル(一般に赤色の細いケーブル)です。繋がっているケーブル用のCD-ROM(DVDドライブ)を購入し、繋げて下さい。

IDEコネクタ、電源ケーブルはきつくてはずしにくいかもしれません。必ず根本を持ちながら右、左と少しずつずらしながらはずします。無理にケーブルを持って引っ張るとケーブルが断線しますのでご注意願います。

●ジャンパーの設定

今まで付いていたCD-ROMドライブの後ろを見てください。後ろにジャンパーピン(黒く四角いピン)が刺さっています。ドライブにMASTERかSLAVEと書いてあり、通常どちらかに刺さっていますので、設定を覚えておき、新しいドライブの設定を同じにします。

●取り付け

新しいドライブを元通りに取り付け、電源・オーデイオ・IDE(Serial ATA)をしっかり差し込み、接続します。後はケースを閉め、作業は完了です。

●動作確認

パソコンを起動すればドライバーが自動的にインストールされます。

「スタートボタン」→
「コントロールパネル」→
「システム→ハードウェアー」→
「デバイスマネージャー」

を開き、「DVD/CD-ROMドライブ」の所の+を押して、新しいドライブの名前が出ていればOKです。また、マイコンピュータを開くとCD-ROMドライブがあればOKです。

購入したものによってはライティングソフト等も付属されていますので、インストールしておくと便利でしょう。

ここではドライブベイ(5インチベイ)搭載タイプの交換を説明しています。ノート型パソコンやスリム型デスクトップパソコン(5インチベイがない場合)のスリム型CD-ROMの場合、上記の方法では交換出来ません。メーカーによって規格が異なる為、メーカーに修理に出すことをお勧めします。