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~ハードディスクの整理整頓~

色々なソフトウェア(アプリケーション)をインストールしているといつの間にかハードディスクの空き容量が残りわずかになっているかもしれません。

ハードディスクの空き容量が少なくなると、動作が遅くなったり故障を起こしやすくなったりしますので、空き容量を作るために、アプリケーションを整理整頓しておくことが必要です。

では、アプリケーションはどのように整理整頓していけばいいのでしょうか? 

~はじめに~ ハードディスクの空き容量を調べる。

ハードディスクの整理を始める前に、まずは空き容量を調べてみましょう。パソコンのハードディスクは、CドライブとDドライブというように、2つのドライブに分けられていることがほとんどです。通常Cドライブには、Windowsそのものやいろいろなアプリケーションソフトなどがインストールされています。

このCドライブですが、、パソコンを使用しているうちに、だんだんと空き容量が少なくなっていきます。なぜなら、新規にインストールしたアプリケーションソフトや、ワープロソフトや表計算ソフトで作成・保存した文書ファイルは、何も指定しないとCドライブに保存されるようになっているケースが多いからです。

Cドライブに空きがな少なくなると、パソコンの動作が遅くなったり故障を起こしやすくなったりします。

Cドライブは一杯なのに、Dドライブは空きがたくさんあってガラガラになっていることが起こりがちです。一方にぎゅうぎゅうに詰め込んでいる状態から、バランスよく両方使っている状態に変えていくことで、パソコンの負担が減ります。

Cドライブ・Dドライブのバランスをとること、そして要らないものは削除することで、整理整頓していきましょう。

●使っていないアプリケーションを削除

まずは要らないものを削除していきます。まったく使っていないアプリケーションは削除してディスクの空き容量を確保しましょう。

1. スタートボタン→「コントロールパネル」の「プログラムの追加と削除」を選択。
2. 使っていないソフトを選択し、「変更と削除」もしくは「削除」をクリック。
3. 画面の指示にしたがって、ソフトを削除。
4. 同様に、「プログラムの追加と削除」から「Windowsコンポーネントの追加と削除」を選択し、要らないアプリケーションを削除する。

●マイドキュメントフォルダの移動

ワープロソフトや表計算ソフトでは、保存先にCドライブのマイドキュメントを指定しているケースが多いです。実はこのマイドキュメントフォルダは、好きな場所に移動することができます。放っておくとCドライブが一杯になってしまうので、Dドライブに移動しましょう。

1.Dドライブに任意のフォルダを作成する。
2.スタートボタン→「マイドキュメント」を右クリックし「プロパティ」を選択
3.「移動」をクリックし、1で作成したフォルダを指定する。

●アプリケーションのインストール先の変更

新規にダウンロードするアプリケーションソフトは、インストールするときには保存先をDドライブの任意のフォルダに指定してみましょう。すでにCドライブにインストールしている場合は、一度アンインストールしてからDドライブに再インストールするとよいでしょう。

●デスクトップの整理

デスクトップのファイルはCドライブに保存されているので、あまり大量のファイルをデスクトップに放置するのはよくありません。なるべくならDドライブに保存するようにしましょう。特に音楽や動画といったファイルは大容量なので、Dドライブに専用のフォルダを作って保存するとよいでしょう。

●ディスククリーンアップ

「ディスククリーンアップ」を実行して、不要と思われるプログラムや、キャッシュファイルを自動で削除することができます。

1. Cドライブを右クリックし、プロパティを選択
2.「全般」タブの「ディスクのクリーンアップ」をクリックする

●復元用スペースを小さくする

WindowsXPには、パソコンの調子が悪くなってしまった時に、パソコンを良い状態に戻す「システムの復元」という機能があります。

良い状態の設定データがハードディスクの復元用スペースに自動的に保存されるのですが、この機能のために、大容量が確保されていることがあります。

設定を保存するための復元用スペースは、最小の200MBでも問題は無いので、復元用スペースの容量を減らしても大丈夫です。

1.「コントロールパネル」の「パフォーマンスとメンテナンス」を選択
2.「システム」を選択し「システムの復元」タブを選択
3.「ディスク領域の使用」を最小容量に変更する

●容量の大きいファイルを探し出す

音楽や動画といったファイルは大容量なので、そういったファイルがCドライブに保存されているなら、他のドライブに移動するか、不要なものであれば削除しておいた方が良いです。

1. スタートボタン→「検索」→「ファイルとフォルダすべて」を選択
2.「探す場所」を「ローカルディスク(C:)」にし「検索」をクリック
3. サイズの大きいファイルの中身を確認し、削除・移動を行う

●パーティションを変更するソフトを使う

パーティションはハードディスクの記憶領域を分割することです。つまりハードディスクは1つですが、容量をCドライブとDドライブに分けられているのですが、空き領域に余裕があるDドライブの容量を小さく変更することで、空いた容量をCドライブに追加することができます。下記に、パーティションを変更するためのソフトをご紹介します。

MEGASOFT

「LB パーティションワークス13」
http://www.megasoft.co.jp/utility/pw13/

RUNEXY

「Acronis Migrate Easy 7.0」
http://www.runexy.co.jp/personal/acronis_migrateeasy7/outline/

NetJapan

「 PowerX Partition Manager 8 Pro 」
http://www.powerx.jp/product/catalog/enhancement/xpm8/

また、これらのソフトには他にもいろいろな機能がついています。(ファイルシステムのチェックやデフラグ機能、ハードディスクコピー機能など。)Cドライブの空き容量が少なくお困りの方は試してみると良いですね。作業する前には必ずバックアップを取ることをお忘れなく。