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~メモリの増設~

メモリは作業するときに使う机、ハードディスクは引き出しに例えられることがよくあります。机が狭いと作業効率が悪いばかりか、パソコンが固まったりする原因になっていることがあります。

この頃は、最初から1GBくらいのメモリが搭載されていますが、古い機種だと256MBしか搭載していない場合があります。OSがXPだと、動作が固まりやすい感じがします。そういった場合は、メモリを増やせば快適な動作環境が得られるかもしれません。

ただ、メモリがこれだけあれば十分という基準はありません。パソコンの使用状況によって違うからです。ワードやエクセルなどを使うだけなら、256MB程度でも不満は感じませんが、ソフトを何種類も同時に立ち上げて使う場合には、ウィンドウの切り替え時などに待ち時間が多くなって、時間のロスになってしまいます。

インターネットに接続する方ならウイルス対策ソフトをインストールしていると思いますが、ウイルス対策ソフトは種類にもよりますがメモリを多く使用しますので、これによってパソコンの動作が遅くなってしまうことも多いですね。

上記のようにデータの保存や読み込みをしている時ではない時に待たされることが多くなるときは、メモリ不足が原因かもしれません。

処理スピードはハードディスクなどにも影響されるため、メモリの不足だけが待たされる原因とは限りませんが、メモリを増設することで処理スピードがアップすることはよくあります。お使いのパソコンに搭載できるメモリの種類、最大容量、増設方法などは、購入時に添付されていた冊子マニュアルや電子マニュアルに記載されていますので、ご自分で増設にチャレンジしてみても良いかもしれません。

ただし、WindowsXPでは増やしすぎてもシステムが使用できるメモリ容量が限られていますので、3GB以上のメモリ増設は不要かもしれません。WindowsXP(32bit)では3GB以上はシステム上活動しません。windowsXP 64bitならば4GBまで使えるので、OSや状況に合わせて参考にしてみてください。

ここでは、ご自分でメモリを増設したいという方のために、増設する際の注意点をご紹介します。※新規購入後1年位はメーカー保証が付いていますが、改造や改良は保証対象外になる可能性がありますので注意してください。

☆注意点☆

その一、メモリ交換の方法は、必ずマニュアルに載っているので、まずはマニュアルをよく読む。
その二、メーカーによって規格が違うので、よく確認してから購入する。
その三、機種によって最大搭載量が決まっているので、必ず確認する。
その四、メモリは静電気にとても弱い部品なので、金属などに触れて、人体に帯電している静電気を放電させてから作業を行う。
その五、部品に触れる際は、両端を持って作業する。ぬれた手で触らない。